2012年1月28日土曜日
そろそろf字孔に戻れるかも・・・(2012/1/28)
【ちゃんと登校】
ここのところ、疲れがぬけずに仕事も学校も遅刻ばかりでしたが、久し振りに時間前に登校しました。
ただ、早朝に目覚めたので、家族の朝ごはんを準備しても時間的に余裕なだけでした。
【裏彫りの続き】
先生の鉋を借りて、順調に進めます。
残り、0.5mm位からは慎重に進める必要があるので、スピードは落ちてはいるのですが・・・
f字孔の表側を抉る厚みを残しており、且つ、穴を繋げていない状態で作業をしています。
そのため、鉋があたってしまいとても作業がしづらい状態です。
鑿を使ってみたり、繋がっている部分を面取りしたりして、何とか進めます。
この作業しづらい部分が、後1mm程度削る必要があるので、やりづらくてしょうがありません。
ここまでの工数:53.3人日
未だ、ネックもできておらず、バスバーや指板、駒が残っていることを考えると、バイオリンの1.5倍位の時間がかかりそうです・・・・
2012年1月21日土曜日
2012年1月14日土曜日
あぁ勘違い・・・(2012/1/14)
【表板の裏彫り】
f字孔の切り出した後、厚みを減らしていくのですが、完全にサイズを間違えていました。
中央部分を、6mm以上のこしています。
3.5mm程度までは削る必要があります。
縁の部分は、3mm程度まで減らしているので、中央部分が妙に厚い状態のままです。
単純に削るだけですが・・・・
何も考えずに削ると、バランスを崩してしまいかねないので、厚みをイメージしながら作業します。
ここまでの工数:52.0人日
f字孔の切り出した後、厚みを減らしていくのですが、完全にサイズを間違えていました。
中央部分を、6mm以上のこしています。
3.5mm程度までは削る必要があります。
縁の部分は、3mm程度まで減らしているので、中央部分が妙に厚い状態のままです。
単純に削るだけですが・・・・
何も考えずに削ると、バランスを崩してしまいかねないので、厚みをイメージしながら作業します。
ここまでの工数:52.0人日
2012年1月8日日曜日
やっぱり鉋が欲しい (2012/1/7)
【朝5時起き】
早朝から障害問い合わせの電話が・・・
寝ぼけた頭でメッセージを確認すると、今までに見たことがないものが・・・
パソコンを立上げて見直ししたら、ハードウェアの故障な事が一目瞭然。
あぁぁ寝ぼけて居るなと思いつつ、好い加減自分達で完結して欲しいと切に望む。
結局、寝直す事もできずにそのまま学校へ・・・・
【昨年の続きを】
年末年始を過ごしたため、すっかり何をやっていたか忘れています。
どうやら、f字孔をあけていたらしい・・・
右側の穴はある程度しあげてあったので、他方を整えてゆきます。
後で表側を削る予定なので、f字孔のまわりは結構な厚みを残してあります。
(要するに、厚くて作業が大変)
形としては、モデルにあわせて寸胴な感じにしています。
(横向きの写真だと判り難いですが・・・)
【f字孔まわりの抉り】
名前が良く判りませんが、f字孔の外側をこんな風にすこし抉ります。
伊藤先生と、先に抉るか?後に抉るか?を相談し、f字孔をほぼ仕上げてから行うことにしました。
考えるポイントは、大きくわけて二つあり・・・・
(1)抉った部分の端の仕上げをどうするか
(2)未だつながったままのf字孔をいつ切り離すか
です。
(2)の切り離すタイミングについては簡単で、切り離してから行わないとバランスが崩れるので、抉るのは後です。
(1)は端の仕上げを盛り上げる形にするのか、それとものっぺりとさせるかによりタイミングが異なります。
盛り上げる場合には、その部分を仕上げてから行わないとやり難いようですが、今回はのっぺりなので正直なところどちらでも良いとの結論でした。
(2)を優先し、抉るのは後行程としました。
(一度、あえて前行程で実施してどんな影響がでるのかを考えるのも良いかもしれません)
ということで、f字孔周囲の厚みを減らします。
【裏彫り】
裏彫り行程に戻ってきました。
f字孔の形が判るので、どの部分を残し、どの部分を削るかが判り易いので、サクサクと進めます。
3mm厚を目標に、削りました。
途中から先生の豆鉋を拝借しての作業でしたが、圧倒的に具合が良いのです。
刃の出し方の調整(僅かに刃先を出す)と、それにあった道具の形が作業効率におおきく影響します。
このような鉋ならば、スクレーパは要らないと思います。
作成途中のまま放置されている豆鉋製作を進めなくては!
ここまでの工数:51.0人日
早朝から障害問い合わせの電話が・・・
寝ぼけた頭でメッセージを確認すると、今までに見たことがないものが・・・
パソコンを立上げて見直ししたら、ハードウェアの故障な事が一目瞭然。
あぁぁ寝ぼけて居るなと思いつつ、好い加減自分達で完結して欲しいと切に望む。
結局、寝直す事もできずにそのまま学校へ・・・・
【昨年の続きを】
年末年始を過ごしたため、すっかり何をやっていたか忘れています。
どうやら、f字孔をあけていたらしい・・・
右側の穴はある程度しあげてあったので、他方を整えてゆきます。
後で表側を削る予定なので、f字孔のまわりは結構な厚みを残してあります。
(要するに、厚くて作業が大変)
形としては、モデルにあわせて寸胴な感じにしています。
(横向きの写真だと判り難いですが・・・)
【f字孔まわりの抉り】
名前が良く判りませんが、f字孔の外側をこんな風にすこし抉ります。
伊藤先生と、先に抉るか?後に抉るか?を相談し、f字孔をほぼ仕上げてから行うことにしました。
考えるポイントは、大きくわけて二つあり・・・・
(1)抉った部分の端の仕上げをどうするか
(2)未だつながったままのf字孔をいつ切り離すか
です。
(2)の切り離すタイミングについては簡単で、切り離してから行わないとバランスが崩れるので、抉るのは後です。
(1)は端の仕上げを盛り上げる形にするのか、それとものっぺりとさせるかによりタイミングが異なります。
盛り上げる場合には、その部分を仕上げてから行わないとやり難いようですが、今回はのっぺりなので正直なところどちらでも良いとの結論でした。
(2)を優先し、抉るのは後行程としました。
(一度、あえて前行程で実施してどんな影響がでるのかを考えるのも良いかもしれません)
ということで、f字孔周囲の厚みを減らします。
【裏彫り】
裏彫り行程に戻ってきました。
f字孔の形が判るので、どの部分を残し、どの部分を削るかが判り易いので、サクサクと進めます。
3mm厚を目標に、削りました。
途中から先生の豆鉋を拝借しての作業でしたが、圧倒的に具合が良いのです。
刃の出し方の調整(僅かに刃先を出す)と、それにあった道具の形が作業効率におおきく影響します。
このような鉋ならば、スクレーパは要らないと思います。
作成途中のまま放置されている豆鉋製作を進めなくては!
ここまでの工数:51.0人日
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