ラベル パフリング の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル パフリング の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2011年7月9日土曜日

パフリングはいりました。(2011/7/9)

  
先週、溝彫まで終えたので、今日はパフリングを入れます。
今回は、新しい方法にチャレンジします。


【C字部分】
パフリングの端を合わせていれるのではなく、2段階でいれます。
まずは、C字部分を先に入れてしまいます。

片方が入ったら、もう一方もいれておきます。
当然、膠付しています。


少し待って残していた溝を掘り進めます。

角の部分は、きっちりと深めに掘りましょう・・・
でないと、パフリングが入りません・・・


後は、いつも通りパフリングを入れて、奥まで叩き込みます。

一周できたらできあがりです。
ちなみに、モダン楽器の表板なので、ネック側・エンドピン側ともに繋がっていなくても(隙間があっても)OKです。
どうせ、削ってしまうので・・・

パフリング入れ完了。


【表板の荒削り】
パフリングの膠が乾いたら、削ります。
先ずは、パフリングのあたりが、3mmの厚さになるように削っていきます。

様子(厚み)をみながら、削りだしたところで時間切れです。


ここまでの工数:37.0人日。
  
  
  

2011年1月30日日曜日

パッチの続きと、厚み出し (2011/1/29)

 
先週パッチを膠でつけていたので、その続きです。

【パッチの面出し】
裏板の接ぎが再度開くこともなく、パッチも無事についていたので、面を出します。

まずは、平鑿でざっくりと削ります。
パッチを削る時に、ちょっと欠けてしまいました。
この後は、鉋でならしてお終いにしました。


裏側がひと段落したので、今度は表側です。

【パフリングの仕上げと、アーチの荒削り】
約半分残っていた、パフリング部分を3mmの厚みで掘っていきます。
一周できたところで、裏板の山を作りだします。

鑿と、鉋でカーブの具合をイメージしながら掘っていきます。
グローブをして作業しているのは、照明が電球だったので、傘が熱くなっているからです。

今週も、疲れ果てて週末を迎えていたので、あまりペースが上がっていません。
途中経過としては、こんな感じです。
左側がネック側です。
ガスパロ・ダ・サロのイメージですので、割とずんぐりとした感じにするつもりです。
未だ、これからいっぱい削ります。

ここまでの工数:20.5人日
  
  

2010年12月12日日曜日

パフリングの膠付 (2010/12/11)

自宅に持って帰った裏板ですが、作業は1mmも進みませんでした。
本日の作業は、溝を調整し、パフリングを膠付します。

【溝の調整】
パフリングの切れ端しで調整していましたが、現物でした方が良いとの指示でした。
今回は溝をナイフで掘ったので、キツメにできていましたので、幅を広げていかないとパフリングが全然入りません。
(パフリングをちょっとテーパにしてみましたが、そんなレベルではありませんでした)

パフリング・ピッカーを使ったり、彫刻刀を使ったりしましたが、いま一つといった感じです。
結局、アートナイフを横にスライドしながら、スクレパの要領で使うのが一番ベストでした。
バイオリン用よりも幅広のビオラ用パフリングを使っているのでできましたが、バイオリンの時には工具を作った方が良さそうです。


【膠付】
注射器(みたいなもの)を使ってやってみました。
この方法では、パフリングを完全に外さなくても膠を流し込むことができます。
やらせ写真
良く見ると、注射器は空です。

早速この方法でやってみたら、あまりうまくいきませんでした・・・・
原因はというと・・・
(1) 膠が濃い
(2) 注射器の先が太い
(3) 注射器自体がいまいち

裏板を膠だらけにしながら、なんとか終わらせました。

世界堂でもっと良い物が売っていたとか、化粧用の道具が使えるとか情報をもらったので物色することにします。

ここまでの工数:16.5人日

【K女史】
次週卒業予定のK女史のニスですが、埃がついてプツプツになっていました。
オーストリッチ風の柄になっています。
透明ニスで仕上げる予定だったらしいのですが、急遽、色ニスを塗っていました。


【その他】
今週は(も?)仕事が忙しく、殆ど嫁さんと会話していませんでした。
久し振りの会話で・・・
嫁「カレー食べた?」
私「・・・? あれカレーだったの?」

茸のシチューみたいなものだとばかり思っていたのですが、カレーだったらしい。
和風ダシのカレーを作ってくれていたらしいのですが、甘くなりすぎていて全く気付きませんでした。
翌朝には「カレー風味でも美味しいかも」と思い、カレー粉入れて食べていたし。

こんなこと公開してしまってよいのかな。
  

2010年12月5日日曜日

溝開通 (2010/12/4)



【なんとなく遅刻】
朝一で歯医者に行ってから登校したのですが、遅刻してしまいました。

治療が5分遅れて開始されたのに始まり、バス・電車に乗り遅れ、とどめは電車が止まりました。
それぞれは大したことは無いレベルでしたが、一度狂った歯車は元に戻りませんでした。

こんな日は、急がば回れの精神で、落ち着くしかありません。
バイクに乗っている時だったら、お家でジッとしています。


【溝掘り完了】
先週持って帰った裏板ですが、あまり時間が作れず3cm位しか進みませんでした。
溝を掘らなくてはならない部分は半分以上残っています。

裏技があるわけではないので、地道に作業!です。
今日は、最低でも溝掘り完了、うまくゆけばパフリングの曲げまで、と目標を決めて取組みます。

何とか時間内に一周できそうな感じです・・・
順調に作業は進んでゆき、最後にボタン部分が残りました。
ここはパフリング・マーカが使えないので、適当に位置決めするしかありません。
前回と前々回は、真鍮でできたテンプレートを利用してマーキングしていました。
(探さなかったけれども、ビオラ用のテンプレートはなかったのでは・・・)

ここで、河村先生より位置決め方法の伝授がありました。

ボタンの両側まで溝を掘ったら、パフリングを跨がせます。
後は、鉛筆でマーキングしてから掘ってゆきます。
単純といえば、単純なのですが・・・気がつかなければ判りませんね。
ビオラができたら、テンプレートを作ってしまいそうです。
(そうやって、また忘れてしまうのかも・・・)

授業終了の時間がきましたが、今回も又クラスのK女史がニス塗りを続けているので、もう少し作業をしていても良いとのお話がありました。
お言葉に甘えて、溝掘りを進めます。
何とか、一周できました。

後は自宅に持ち帰り、溝の浅い部分などをチェックしておきます。
(パフリングの切れ端を入れてみて、ちゃんと入るかどうかを確認するだけです)


【K女史&K氏】
K女史に加えて、K氏もニス塗りが始まりました。
まずは下地処理ですが 、亜硝酸ナトリウム溶液ではなく、下地処理剤を使っていました。
見た目は亜麻仁油のようですが、松脂の香りがします。
ニスと同じMAGISTERの製品でした。

どんな感じになるのか、次回が楽しみです。
下地処理剤の塗装は、布をつかっていました。
粘度の低い物を塗るには、この方法が良さそうです。
(内型の塗装も、粘度をおとして布で塗る方が楽かもしれません)

K女史の方は、授業の残り回数の都合から色ニス塗りが今回が最後です。
(都合、2回ですかねぇ)
前回の塗りではあまり色が濃くつかなかったので、今回はニスに油絵の具を混ぜていました。
若干薄めの色ですが、なかなか良い感じになっていました。
こちらも、乾いた後どんな感じになるかが楽しみです。

私の時は顔料を混ぜたのですが、顔料のを擂り潰しが足りず、ダマになってしまいました。
ダマの部分は磨いた時に取れてしまい、小さなクレーターがあちこちに残っています。

ここまでの工数:15.5人日

 

 

2010年11月28日日曜日

パフリングの溝掘り (2010/11/27)

【パフリングの溝掘り】
パフリングの溝掘りをしています。

今回はバロック式の作り方ではないため、箱を閉じるより先にパフリングを入れます。
このやり方で良いと思ったのは、溝を掘る時に刃物で傷をつけてしまっても削り代があるので出来上がりに影響しないという点です。

逆に、パフリングの溝を深く掘らなくてはならないので、作業が若干大変です。

後は、木釘を打てないので(やろうと思えばできますが)見た目が変わることでしょうか・・・・

パフリングの溝もガスパロ・ダ・サロのイメージで掘っていきます。
特徴としては、割と短めな感じでしょうか・・・


【溝掘りの前段階の作業にて】
縁削りが終わっていない部分がありました。
豆鉋でやっていたのですが、カーブがキツイ部分などは、なかなか工具が入りません。

浅丸の鑿で削るように指示があり、やってみるととても楽です。
平鑿、豆鉋よりもずっと効率的です。

次回は、最初から浅丸の鑿で作業することにします。



【卒業間近の生徒さん】
パフリングの溝掘りは、集中力が必要です。
しかし、そんなに長い時間集中できないので、休み休み作業します。

その合間に、卒業間近の生徒さんの作業を眺めたりしていました。
残りあと数回の授業で、ニス塗りと仕上げをされています。
今回は、色ニスの最初の塗装でした。

オイルニスなので、ある程度均一に塗ると乾燥までの間にニス自体が平準化してくれます。
仕上げのイメージとして、オールド仕上げではなく新作を目指しているそうで、丁寧に作業をされています。
この時点で、終了時間まで後30分。
状況は裏板の半分までしかできていませんでした・・・

授業終了時間後30分位の時点で、無事にスクロールまで塗っていたので大丈夫そうでしたが・・・
スクロール部分は筆が入り難いので、細かい部分はニスが濃くなってしまいます。
オールド仕上げの場合には、溝の深く細かい部分はもっと濃くしてしまうのですが、どうやら納得いかないようです。

あまりおしゃべりをし過ぎて、邪魔をしても申し訳ないので、私のビオラが完成したら弾いてみてもらう約束をて適当な所で引き揚げました。
(その生徒さんは、ビオラ弾きなのです)
来週の出来上がりが楽しみです。

人の作業を見て感じたのは、やり方によって大分イメージが変わるということです。
私の場合には大胆に厚く塗っていたので、良く言えば個性的、悪く言えば均一でない仕上がりになっています。
その生徒さんの場合は薄く塗っているので、丁寧な仕上がりなのですが、なかなか色が載らない感じでした。
薄くぬった方が乾くまでの時間が短くて済みそうですが、多く塗り重ねないと色の深みが弱くなりそうな感じがしました。
来週の授業の時に、観察したいと思います。
  
  

2010年3月22日月曜日

三連休の製作(2010/3/20-22)

  
三連休です!!

とは言っても、特に予定がある訳ではなく、学校も卒業式のためお休みです。
この間に、遅れている製作を進めることにします。

【第1日目】 パフリング削り(表板)&パテ埋め&溝掘り

先週、膠付したパフリング(表板)は削ってあったので、微調整をします。
パフリングカッターを滑らせてしまった部分が多く、あちらこちらにパフリングに隙間があいています。
膠を埋めてみましたが、結果は芳しくありません。

削れて無くなってしまった部分はもう戻らないので、「木工パテ」の登場です。
速乾性なので、1時間も待てば削れるようになります。
(まぁ、量にも依りますが・・・)

表側ですし、目立つ部分はこれでなんとかします。

続いて、裏側の溝掘りです。
今度は、パフリングカッターを滑らせないように注意しながら、進めていきます。
表板に比べて、木が硬いので、苦労しながら慎重に溝を掘っていきます。

途中で、疲れたので1日目の作業はこれでお終いにします。


【2日目】パフリングの溝掘り(裏板)&パフリングの膠付&削り落し

一昨日に引き続き、溝掘りです。
完璧とまではいきませんでしたが、何とかご愛敬のレベルまでにはいきました。

さっさかと、パフリングを曲げて、埋めていきます。
一気に仕上げようと思っていたのですが、途中で嫁さんから電話が・・・
「晩御飯どうする?」と・・・
冷蔵庫をのぞくと、鶏肉とトマトがあるので、鶏肉のトマト煮を作ることにしました。

丁度半分までパフリングを曲げていたので、この部分だけ先につけてしまうことにします。
晩御飯を食べている間に膠も乾くし丁度良いかと・・・
残りは、元気があれば晩御飯後に、なければ翌日に、と考えながら中断することにします。


鶏肉のトマト煮を美味しく頂いた後、作業再開です。

残りのパフリングを曲げて、膠付です。

先週は失敗しましたが、今回はスムーズに行きました。

パフリングを曲げる時のポイントとしては次の3つ。

(1) パフリングの端は使わない
⇒端を曲げると、パフリングが分解します・・・
 先週の失敗は、これでした。

(2) 一度曲げたら戻さない
⇒戻すとパフリングが分解します・・・
 曲げる角度を見きって、必要且つ十分なだけ曲げます。
 多少、曲がりが浅くても、溝に入れてしまうので何とかなりますしね。

(3) 高温で一気に曲げる
⇒もたもた曲げていると、パフリングが分解します
 アイロンの温度を最高にして、一息で曲げます。

今回の失敗
欠けています。

パフリングピッカーで引っかけてしまいました。
原因は、パフリングカッターが入らないところは、普通のナイフで切っていったのですが、微妙に幅が狭かったようです・・・
ピッカーで底を掬いながら進めていったら、刃ではないところがあたって抉れていました・・・

これもパテでしょうか?
来週、先生と相談することにします・・・


【3日目】サドル作り

バロック用のサドルを作ります。

まずは、材料を削ります。
30mm位に切り出した材料を直角に削っていきます。

本当は、象牙を使いたいところですが、バッファローの角で代用します。
いつもの通り、真直ぐ&直角です。

まずは、電動糸のこで、大まかに削り出した後、鑢で真直ぐ&直角にします。

ここまでは何も考えずにできたのですが、サイズが判りません・・・
いきなり調べものです。

物の本(The Art of Violin Making)にバロックバイオリンのサドルの記述がありました。
それによると・・・
「The baroque tailpiece was raised by the tailgut itself, and the saddle, often of ivory or bone, did not need to be above the level of the surrounding edgework.」

どうやら、バロックのテールピースはテールガットで浮くので、サドルを高くしなくても良いと書いてあります。

高さは判ったのですが、幅が判りません・・・

挿絵を見ると、テールピースの幅とサドルの幅がほぼ同じになっています。

隣に、モダンバイオリンのサドルの絵もありますが、こちらは明らかにテールピースより高く大きくなっています。
自分の楽器などと見比べてみると、挿絵の比率はそのまま信じて良さそうです。

小さめに作っておけば、後で大きくする(大きなサドルと交換する)こともできるので、小さめのに作ることにします。
高さは、表板のエッジよりも微妙に高く、幅はテールピースと同じにします。
機能的にはテールガットの幅よりも少し大きければ何でも良いはずです。

念のため、テールピースを楽器にあてがってみると、駒の高さあがあるので表板とテールピースがあたることもなさそうです。

まずは、材料の切り出し。

続いて、表板にサドルがはまる切り込みを入れます。
パフリングまで削ります。
合わせ目を失敗していたので、丁度判らなくなりました。

サイズ合わせをしてみると・・・
幅は丁度良いのですが、出っ張りが大きすぎます。
楽器につけてから削るのはやり難いので、先に小さくします。
もう、電動糸のこは使えない(手を切る)ので、小型の鋸できりました。

膠でつけて、仕上げていきます。
パフリングを付けた残りの膠が、丁度良い量残っていますので、これを使います。

暫く手で押さえて、落ち着いた所で、お買いものへ出かけます。
前回は、「二度と外さない」のでボンドでつけましたが、今回は外すかもしれないので膠です。


乾いた位で、削って仕上げます。
ナイフや鑢で荒削りをしながら仕上げていきます。

サドル部分だけを削るのが、とてもやり難いです。
結局、紙やすりが一番楽でした。
手前の白っぽくなっているのは、模様です。


微妙に高さを出しました。
紙やすりは#240⇒#400と番手を上げながら整え・・・
最後は#800で磨きを入れたら、良い感じになりました。


次回は、指板の接着と、ナットですかね。
指板を付けたら、乾くまで何もできないかも・・・・

そろそろ、晩御飯なので作業はこれで切り上げることにします。 

2010年3月14日日曜日

溝掘り&パフリング入れ(2010/3/14)

なんとなく、バイオリン作りを進めてみました。

溝掘りですが、だいたい3時間くらいでしょうか・・?
途中で、パフリングカッターを滑らせてしまった箇所があり、幅広の溝になっている部分があります。
膠付の時にも、片方のC字の部分のパフリングがバラバラになってしまい、あわてて作りなおしました。

パフリングのチリがあっていませんが、どうしようもないので・・・


膠が乾いたら、飛び出ている部分を削り落します。


来週は、裏側をやることにします。
 
 

2010年3月13日土曜日

パフリングの溝掘り(2010/3/13)

先週膠付した表板も、無事くっつきました。

ので、パフリングの溝掘りです・・・


溝掘りの前に、全体のアウトラインを仕上げます。
バランスを見て、全体を整えてから、エッジの部分を丸く仕上げます。

それが終わったところで、溝掘りに入りますが、今回は自分のパフリングカッターの刃を仕上げるところから始めました。

結局、ほんの少し溝掘りをしたところで、時間切れでした。
(そういえば、遅刻もしたんだった・・・)

おまけです。

次回は2週間後なので、その間に少し進めておくことにします。

2008年7月26日土曜日

パフリングの仕上げ(2008/7/26)

今日は、パフリングを仕上げます。


前回、膠付までおわっていたパフリングです。
(膠付の写真は、時間との勝負なので撮れません)

出っ張っている部分を鑿で削ります。
面一になるように、削ります。
ただそれだけです。

膠が多量にはみ出ていると、やっぱりやり難いです・・・
こうやって見ると、接合部分がもう少し尖っていた方がカッコ良かったかも・・・

2008年7月19日土曜日

パフリングの接合部分(2008/7/19)

パフリングの合わせ目です。

パフリング自体を楔状にして、合わせます。
ちょっと角度が悪くて、盛り上がってますね。
この部分は、ネックが付く部分に持ってきます。
そうすると・・・失敗していても大丈夫!


こっちは、横から見た感じです。
1mm位、飛び出ています。

飛び出ている部分は、後で削ります。
パフリングを嵌める前に、パフリングの内側になる側を、ちょっと面取りしておくと楽です。


パフリングも膠付です。
薄いヘラみたいなもので、溝に膠を入れたら、素早くパフリングを入れます。
溝の奥まで入るように、金槌で叩き込みます。
固定のしようもないので、叩き込んだら乾くのを待つのみ。

2008年7月12日土曜日

パフリング曲げ(2008/7/12)

パフリングを合わせてみます。

先週切った溝に、パフリングを嵌め込んでいきます。
Cの部分を最初にいれて、回りを後から入れます。
後からいれる部分の方を長くするのが、ポイントです。

これが、以外と大変でした。
パフリング自体を曲げてから入れるのですが、曲げる時に、パフリングが3枚におろしたようにバラバラになります。
熱を加えると、剥がれ易いらしいのです・・・
熱を加えないで曲げると・・・・折れます。
はめ込む時に、ガシガシやっていると・・・・折れる、剥がれる・・・・
悪態をつきながらやってました。



で、とりあえず癖を付けるためにもはめ込んでおいてあるのが、これです。

良く見るとわかりますが、尖がっている部分が接合部です。
合わさった部分の、模様も奇麗に合うようにしなければいけません。
(カッコ悪いからね)

これは、おまけで、f字孔からラベルを見たところ・・・
何となく撮影しました。

2008年7月5日土曜日

溝掘り(2008/7/5)

バイオリンの淵に、二重の線が入っているのを知っていますか?
これ、パフリングと呼ばれています。
あれは、模様じゃないんですよ。
両面が黒くて、真ん中が白っぽいべニア合板みたいなものが、埋め込まれてます。

そうです、埋め込んであるんです。
聞いたところによると、補強の意味合いもあるらしいです。

と、いうことで、今回は溝掘りです。
パフリングカッターという道具があるんですが、それで溝を切っていきます。
溝を切ったら、パフリングピッカーという道具で、溝の中に残っている木を掻き出すように切っていきます。
ただそれだけです。

裏板の写真ですが、裏板は固かった・・・
表板は、木目とそれ以外の部分の固さが違いすぎるのでこれまた苦労します。