【バスバーの仕上げ:】
わたしがお休みの間に、バスバーが仕上がっています。
イメージしていたよりも、のっぺりとした感じです。
両端の仕上げも、独特な感じがします。
先生と会話した内容としては・・・
力が緩やかに分散するように緩やかにカーブさせるという考え方です。
以前作成したものと表板のカーブの仕方が異なるので、その影響もあると思いますが、バスバーの中心(中央ではない)から表板が平だと家庭した場合に、直線的に高さが減るのではなく台形に近いイメージだと思います。
両端の部分についても、スパッと断面を作るのではなく、エッジがないように減衰しています。
兎に角、エッジを作らずに連続的な曲線が形成されています。
バスバーが付いた段階で、捻じれ具合とか、タッピングした音を確認しておきます。
これは、体に覚え込ませるしかありませんね・・・
計測して数値を記録するのもアリですが・・・
【裏板・表板のエッジの丸め】
残り時間は、エッジを丸めてゆきます。
#240の紙やすりまでかけたところで、湿らせて毛羽立たせておきます。
十分に乾いたところで、#400の紙やすりでならしておきます。
ここまでの工数:78.0人日+1.5人日
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