2009年5月11日月曜日

展示会に出します

来る、5月30日(土)〜31日(日)に展示会に出品する事になりました。

【名称】日本バイオリン製作研究会 第7回作品展示会2009
【会場】自由学園 明日館講堂
【日時】5月30日(土) 〜31日(日) 10:00〜18:00

入場無料です。
展示してある楽器は自由に弾けるそうです。

他にも、バイオリン40台、ビオラ4台、チェロ6台が展示されてます。

30日は、製作の授業があるので、多分いません。
31日は、なるべくいるようにします。

31日の13:00〜13:30の間に、星野美葉さんによるミニコンサートがあります。


主催:日本バイオリン製作研究会
http://www.vsj-japan.com/

自由学園 明日館講堂
東京都豊島区西池袋2丁目31−3


2009年4月26日日曜日

膠用ポットの代用品



膠用ポットの代用品で、丁度良いものをみつけました。

IHコンロです。




電気屋さんを覗いた時に、温泉卵器や、熱燗器があれば代用できそうだと考えていたので、調理器具売り場に行ったのです。
目当てのものはなかったのですが、小型のIHコンロがいくつかあり、よく見ると60℃からの設定ができるではないですか。
これを見たとき、膠の温度は60℃くらいというのを思い出し、お買い上げしてしまいました。

少々高かったのですが、普段は、小型の鍋でもやれば良いかと・・・・
チーズフォンデュなんかが丁度良さそうですね。


コンロにお金をかけてしまったので、鍋と湯煎用の仕組みは、100円ショップで調達です。
鍋に針金をかけて、網を入れてます。

2009年4月25日土曜日

スクロール(2009/4/25)

今日は、スクロールづくりです。

ほぼ、鑿だけで仕上げていきます。



渦巻きの切り込みを入れる時に、丸のみを差し込んでゆくのですが、どうにもこれが苦手です・・・
何度か、鑿をすべらせてしまい、スクロールのエッジの部分を抉ってしまいました・・・

ディマさん曰く、体ごと持っていけば良いということです。
スクロール作りは立ち仕事なので、最後の方になってくると手先だけでやってしまっているみたいでした。

エッジをおとしたら、抉れてしまった処は丁度良い具合になくなりました。

若干、黒ずんでいるのは、スクロールのカーブを下書きしたときに使った鉛筆です。
消しゴムでは消えないし・・・かといってスクレパーは使いたくないし・・・
困ったモノです。

2009年4月5日日曜日

鉋のフラットだし(2009/4/5)

鉋です。

買ったままでは使い物になりません・・・
面が平らではないのです・・・

ただひたすらに、鑢で削ります。
大変です・・・手が臭くなります・・・そこら中、鉄粉だらけです・・・

金工鑢で削ったら、サンドペーパーで平にしてゆきます。

2009年3月28日土曜日

スクロール用テンプレート(2009/3/28)

これから暫くは、(飽きない限り)スクロールづくりです。

スクロールを削り始める前に、せっかくなので、テンプレートを作っていきます。
これがあれば、次回から、スクロールのデザインが楽になるのです。

このお魚さんみたいのが、そうです。

一番端が、26mmです。
一番細い所が、11mmです。

後は、適当にバランスをとるだけです。

台形なのは、ペグボックス側です。
こちらは、25mmですね。

材料は、薄くて、柔らかくて、向こうが透けて見えるのが楽だと思います。


ネック自体は・・・
鉋がけしていきます。

とりあえず、フラットな部分だけ仕上げました。

ディマさんの好みで、ネックはスクレパーやヤスリを使わずに、鑿と鉋だけで仕上げます。
刃物の切れ味で、できが左右されます。

ヤスリを使わないと、綺麗な仕上がりにはならないのですが、ニスを塗ったときに味のある仕上がりになります。
感化されたのかも知れませんが、この作り方が好きです。

2009年3月22日日曜日

補習(2009/3/22)

昨日に引き続き、今日も、授業です。

出来が悪いので、補修です・・・
と、いう訳ではなく、授業の回数の都合で、2日連チャンです。

自宅でシコシコト作っていた、ネック用のテンプレートを使ってネックを切り出します。
1台目でスクロールが左右でずれてしまったのは、左右でテンプレートがずれた状態で印をつけてしまったからなので、その点は十分注意をしてマーキングをします。

マーキングができたら、バンドソーで切りだしました。
(やはり電動工具の威力が偉大です・・・・あっという間でした)

ここまでできたら、ペグ用の下穴を開けます。

ここで、開けておかないと、せっかくつけた印が削り落されてしまうのと、左右のずれを認識するためです。
ペグ穴は、片側から一気にあけるのではなく、トンネルのように真ん中で出会う感じで左右からそれぞれ半分ずつ開けます。

その結果は・・・・今回は、ぴったり合いました。


この後は、鋸で大まかに切り出した後、鉋と鑿でスクロールを作っていきます。
少々、勢いあまって鋸でスクロール部分に切れ目を入れてしまいました・・・
後々どんなふうになるのやら・・・?

2009年3月14日土曜日

表板の面だしと指板用部材の切り出し(2009/3/14)

先週(3/7)膠付した表板もバッチリくっついたので、面を出します。
やはり、表板は柔らかいので楽です。

今回は、ちょっとだけ知恵が付いているので、鉋をかける前に、はみ出した膠を鑿で削ってからやりました。
膠は固いので、鉋がけの敵です。


表板がだいたいできたところで、今度は指板用の材料の調達です。

これは裏板から切り出します。

寸法的に充分な幅がなかったので、厚みを生かして調達です。
調達だなんて書いてますが、なんてことはなく、鋸で切っただけです。

脇に転がっているのが、指板の材料になります。