バイオリンの形に切り出した裏板を削っていきます。
これから暫くの間は、力仕事です。
まずは、鑿をつかって、ざっくりと削っていきます。
この時、端の部分は、6mm~7mm位を目指して削ります。
とは言っても、何も目安がないと判らないので、適当に鉛筆で外周をなぞって目安とします。
そこまでできたら、ボディの形に沿って外周を削ります。
これは、一旦、荒削りした後行います。
何故かって?
単純に、板が厚いと大変だからです。
(効率的に仕事をしましょう!)
鉋やナイフを使って、鉛筆の線に沿って削っていきます。
その時に、この方向でバイスを使うのはやめましょう。
材料が滑って、手を切ります。
研いだ直後のナイフで、手のひらを刺しました・・・
結局、2週間位なんだかんだいって痛かった・・・・
2009年6月27日土曜日
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