と、その前に、バスバーを仕上げます。
流石に、手垢がついたバスバーのままでは・・・と思っていましたが、その通りの指摘でした。
加えて、バスバーの丸みをもう少し尖がった形にした方が良いとのこと・・・
バスバーを整形しなおしたら、表板の接着と流れていきますので、まずは、ブロックの小口に膠塗り。
今回は、裏板よりも緩めの膠です。
膠が乾くのを待っている間に、バスバーを仕上げます。
作成途中に書いた、文字や線も可能な限り消して掃除をしましょう。
いよいよ、表板の接着です。
が、その前に、魂柱が立つ付近を、少しだけ均しておきます。
サンドペーパーを軽くかけた後、サンドペーパーの裏側で擦っておきます。
そうすることで、魂柱立てが少し楽になるそうです。
例により、パレットナイフで膠を刷り込んで、圧着です。
今日は、本体は作業できません。
何をしても良いのですが、テールピースを仕上げます。
まずは、サイズなどの確認を・・・
完成した状態はこれです。
裏側は軽く、アーチをつけてみました。
穴を開ける時に、机まで貫通させてしまいました。
ついでにそちらも、速効で修理し、証拠隠滅しておきました。
次回は、サドル&ナットとパフリングです。
0 件のコメント:
コメントを投稿