2012年3月31日土曜日

f字穴の抉りが終わり、厚みの仕上げに (2012/3/31)


【f字穴の抉り】
先週一通り終わらせましたが、とりあえず見直して見ました。
やはり、いまひとつと思う箇所があります。

流石に、鉋を使う程ではないので、スクレパーで修正してお終い。 

表板をひっくり返し、厚みだしをしていると・・・
『仕上げましたか?』
はい、すっかり忘れていました。

今回は、ペーパーをかけて仕上げていましたが、そんなことはすっかり忘れ終わったものとしていました。

 更に『この段階で仕上げをすることで、後もどりしないための区切りをつける』とも。


区切りをつけるというのは、意外と重要です。
特に、性能面はある程度十分で、見た目の追求をし出すと終わりがありません。
結して見た目をないがしろいする訳ではありませんが、区切りは必要です。
S字曲線の、上の部分になった場合の見切りですね。


ここまでの工数:57.3人日
  
  

2012年3月24日土曜日

f字孔の抉りがほぼ終わり (2012/3/24)

  
【定時登校】
2週間ぶりの授業でしたが、遅刻無しで登校しました。
先週は、卒業式だそうで、授業がお休みでした。

その間に、箱根に家族旅行にいってみました。
おかげで、心身ともに休養十分です。
でも、少しは疲労が残っているかも・・・?



【f字孔の抉り】
なんだかんだで、とりあえずできました。

買ったままだった鑿が丁度良く、良い具合でした。




超、小型の鉋を借りました。
f字の際を削るのには丁度良いですが、他に用途は・・・?
このサイズを手で作るのは、かなり難しそう・・・
私にはできそうもありません・・・


ここまでの工数:56.3人日


来週は、もう一度仕上げ具合を見てから、裏側を仕上げて行きます。
  
  

2012年3月23日金曜日

製作環境整備


授業がお休みの間に製作の環境整備をしてみました。

と、言うほどのものでもありませんが・・・
娘の保育園に書類を提出しに行った帰り道、ダイソーを発見したのでちょっと覗いてみました。

目当ては、模型用のf型クランプ。
これは2個あったので、当然のようにお買い上げ。

物色していると、IH専用のミルクパンと味噌濾し網がありました。
まるで、セットかと思うくらい大きさが丁度良いものを発見しました。
味噌濾し網は取っ手があったのですが、邪魔なので切断しました。
そのままだと、網がグラつくのでどうしたものかと思案しましたが・・・

結局の所、エイヤ!と網を広げたら、逆さにしても落ちません。
これで目的達成です。

取っ手は熱くなりますと注意書きがあったので、木で適当な握りをつければ完璧でしょう。
(面倒臭いので、暫くはこのまま放置されることでしょう)


今週末は、f字孔の抉りの続きをするので、新しい鑿をもってゆこうかと思います。
教室の工具では欲しいサイズがなかったので・・・
でも未だ研いでないんだよなぁ・・・
  
  

2012年3月10日土曜日

f字穴の抉りを始めました (2012/3/10)

【やっぱり遅刻】
嫁さんに「10時だよ」と起こされましたが、もう間に合いません。
今日もまた、ゆっくりと行くことにしました。

ついでに、体が全然動きません・・・

いつものように(ヲイ!)午後から参加したところ、他の生徒さんから
「やっぱりいた~」
「もう、習うことないからでしょう」
等と、暖かいお言葉が・・・・
いぇいぇ、未だ未だ学ぶことは沢山あります。
とりあえず、作った経験があるだけですから・・・


【f字穴の仕上げ】
抉る前に、形を仕上げます。
前回ラインがスムーズでなかったり、左右の大きさ、実用性(魂柱がちゃんと入る)等が課題となっていたので、そこに注意しながら仕上げていきます。
(実は、自分のブログを見て復習しました)

写真で見るとガスパロダサロのイメージより華奢な感じがしますが・・・
もう、これ以上修正していると大穴になってしまいますので、完成とします。
結構、ずんぐりむっくりで、垂直な感じにしたのですが、どうなんでしょうかね?



【f字穴の抉り】
最終的なイメージとしては、あまりエッジを立てない感じにしようと考えています。
先ずは、ガイドラインをつけていきます。
(1) f字穴の中央(駒の位置)から下半分と丸い部分にガイドラインをひきます
端から1mmにします。
(2) C字の一番低い部分から抉った箇所がスムーズに繋がるようにイメージします
(3) 後は彫るだけ

目安をつけて、イメージして、彫る。
これだけです。
(文字にすると身も蓋もない感じですね・・・)
物の本では、一刀でズバッと抉っていますが、そんな事はできません。
ちびちびと、作業を進めていくだけです。

着手したところで、時間切れです。



次回は再来週ですが、その前にOB会があるので参加表明しておきました。
作ったバイオリン持参で、とありましたが2台抱えていくのはつらいなぁ・・・

そういえば、チェロ製作のコースもできたそうです。
ビオラでこんなに苦労しているのに、チェロなんてとてもじゃないです。
でも、チェロを作ればカルテットになるなぁなんて考えも少しだけ頭を過ぎります・・


ここまでの工数:55.3人日 

前々々回から、iPhoneで写真を撮っているのですが、照明(蛍光灯)との相性があまり良くありません。
表板(スプルース)を撮ると、モアレみたいになってしまいます。

  

2012年2月25日土曜日

f字孔の続き・・・ (2012/2/25)

【やっぱり遅刻】
今週もまた、ハードな1週間でした。
案の定、朝起きても動けず、午後からの授業です・・・


【f字孔の続き】
先週、1箇所だけつなげたf字孔ですが、残りを一気に繋げました。
できれば、表側の抉りまで進めたかったところですが、午後からでは時間が足りませんでした。

ガスパロダサロは、f字孔の尖っている部分(何と言う?)の隙間が大きいので、比較的作業はし易いのですが・・・
全体的なスムーズさと、モデルのイメージがいま一つでした・・・

スムーズさについては、時々遠く離れて眺めてみたりすると、今まで見えていなかった部分が判ってきたりします。
疲れてきたら、離して見れば良いでしょう・・・


【今回のポイント】
1枚目の写真に写っていますが、魂柱です。
イメージ優先、スタイル優先で作ると、魂柱がf字孔から入らなかったりします。

形を尊重しつつ、実用性も考えましょう。
時々、f字孔に刺してみて、余裕を比べながら作業すると良いと教わりました。

実に当たり前な作業ですが、言われないとなかなか気づきません!


ここまでの工数:54.8人日
 

2012年2月18日土曜日

f字孔をつなげました・・・(2012/2/18)

  
【ハードな一週間でしたが】
今週は、火曜日の途中からトラブル対応で、過重労働でした。
結局、5日間で80時間位は働いているのでは・・・?
最後の方は、話していないと寝てしまう始末でした。ふぅ・・・

愚痴はさておき、2週間ぶりの製作です。


【表板の裏彫り】
2週間ぶり&寝不足で、どこまで進めていたかがすっかり判らなくなっていました。
f字孔を仕上げるとか話していた気もしましたが、表板の厚みがまだまだあるので、削らないことには先に進めません。

先生の鉋を借りて、削ります。
最終的な厚みまで、0.5mmを切っているので、仕上がりを気にしながらの作業です。


【カンフル剤】
慎重にならざるを得ないのですが、最初に厚みを間違えた(厚くしすぎた)部分がなかなか進みません。
先生曰く「思い切って、ざっくりやることも必要」だそうです。

確かに、このまま進めていても、時間ばかり過ぎてしまいます。

思い切って、ガシガシ削ることに・・・

製作の上では、このような軌道修正が肝になるそうです。
後は、何回削ると、何ミリ減るかというのも、鉋屑を見ながら判断する能力も重要です。

軌道修正ができないと、結果的に厚ぼったい楽器が出来上がることになり、当然鳴らない結末になるそうで・・・

経験者のアドバイスというのはやはり重要です。
未だ、最終仕上げまで到達していませんが、f字孔とブロック周辺以外は目標の厚みになってきました。
f字孔は、表を仕上げてから厚み出し。
ブロック周辺は、鉋が上手く入らないので、鑿か彫刻刀で何とかします。


【f字孔の仕上げ】
繋げたままのf字孔を削ります。
裏彫りに飽きてきたので、気分転換です。
工程として、手をつけても良いタイミングにやっとなりました。

ナイフと鑢で残っている部分を削り落すだけですが・・・
左下を繋げただけで時間切れになってしまいました。
時間にして30分程度でしょうか?

モデルのガスパロダサロの写真を見ながら、イメージを真似ます。
尖った部分(何ていう名前だろう)の隙間が大きいので、割と作業はし易いのですが・・・

印象が同じようにするのは、以外と難しいのです。
ここかな?と思ったところを削ると、似ていなかったり・・・
印象的と思った部分と異なる部分が原因だったり・・・

最終的には全部つながったところで微調整をするつもりですが、とりあえずこれでOKとしました。

モデルはダブル・パフリングで、作っているのは普通のパフリングだということもありますし・・・
そういえば、色はどうしようかな?
モデルを考えなければ、赤くしたいと思ってはいますが・・・


【課外の会話】
(手工について)
見学の方がいらして、工作機械を使うとか使わないとかという話に・・・
材料の引き割り等ではバンドソー等の工作機械を使うが、大半は手作業で作ります。
完全手工といっても、その程度は機械に頼るという話をしています。

その中で面白かったのが、「完全手工で文字通り一切の工作機械を使わないというのであれば、木を切るのも斧でやらなくてはならなくなる」でした。
これは笑ってしまいました。

おっしゃる通りです!
個人的には、仕上げ作業に近くない部分では、工作機械に頼るのは問題ないと思っています。
特に、穴あけについては、電動ドリルの方が手回しのドリルよりブレないので、使うべきだと思います。
治具を作れば安定するとは思いますが、それよりも効率的だと・・・
切り出し系の作業は、電動工具で良いでしょう。

(製作について)
ここの所、ヘロヘロになりながら製作をしているので、体調を心配されてしまいました。
本業は、外部依存が多いので予定が立てづらいという話を簡単にしましたが。
楽器製作は、目の前でほぼ全てが進むので、充実感があるという話も・・・

ここら辺は、何をどう見るかによって異なってくるのだとは思います。


ここまでの工数:54.3人日
バイオリンの1.5倍位かかっていますねぇ・・・
  
 

2012年1月28日土曜日

そろそろf字孔に戻れるかも・・・(2012/1/28)


【ちゃんと登校】
ここのところ、疲れがぬけずに仕事も学校も遅刻ばかりでしたが、久し振りに時間前に登校しました。
ただ、早朝に目覚めたので、家族の朝ごはんを準備しても時間的に余裕なだけでした。


【裏彫りの続き】
先生の鉋を借りて、順調に進めます。
残り、0.5mm位からは慎重に進める必要があるので、スピードは落ちてはいるのですが・・・


f字孔の表側を抉る厚みを残しており、且つ、穴を繋げていない状態で作業をしています。
そのため、鉋があたってしまいとても作業がしづらい状態です。

鑿を使ってみたり、繋がっている部分を面取りしたりして、何とか進めます。
この作業しづらい部分が、後1mm程度削る必要があるので、やりづらくてしょうがありません。


ここまでの工数:53.3人日

未だ、ネックもできておらず、バスバーや指板、駒が残っていることを考えると、バイオリンの1.5倍位の時間がかかりそうです・・・・