2011年12月10日土曜日

f字孔開けてみました (2011/12/10)

【すっかり遅刻癖が】
昨日は、人間ドックのため職場には行かなかったのですが、やはり遅刻してしまいました。
遅刻癖というか、疲れが溜まっているようです。


【先週の続きを】
1時間程、裏彫りの続きをしてからf字孔をあけます。
f字孔は鋸で切っていくのですが、薄い方が作業が楽なので、明らかに削っても構わない箇所をざっくりと削ります。


【先ずは講義】
いよいよf字孔を開けますが、先ずは認識合わせから。
(作業前の打合せと言ったところです。何事も共通していますね。)
どんな風に切ってゆくか?
どういった点に注意するか?
などなど・・・

前回のノートを見返すと、外側から切ってゆかないと不安定になると書き込まれていました。
(逆の順番で行うとやり難いことは覚えていましたが・・・・)

今回は、丸の部分と長い部分を表板の厚みを薄くしてからつなげます。
f字にしないことで、作業の安定性というか、安心感がありそうです。
前回の記憶もあるので、諸手をあげての賛成です。


【下準備】
f字孔を書きます。
糸鋸の刃を通す、穴を開けます。
上と下と真ん中です。
これだと、内側から鋸で切っていく流れですね。

穴を繋げないので、不安定になり辛いため、木目を優先しています。


【片方切ってみて】
片方切ってみました。
あまり順番や、木目の方向は気にしないでも良さそうです。
それよりも、幅の狭い箇所で、鋸の方向を変える方が苦労します。

尖った部分に、苦労の跡が・・・
反対側は、尖った部分にした穴をあけることにします。

両方切り終わった処で、本日はおしまいとします。


ここまでの工数:49.5人日
  
 

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