2010年9月22日水曜日

ライニングの隙間の修正? (2010/9/21)

 
自宅で作っているバイオリンに少しだけ手を加えました。
放置していたライニングの隙間を埋めましただけです。

丁度学校でビオラのライニング付けをしていて、ライニングに隙間ができてしまっていました。
できた隙間の状態によっては、膠を流し込むことで埋める(つけ直す)ことができます。
同じように試してみました。

隙間を確認すると、ライニングを押すとぴったりと合う状態でした。
アートナイフを使うと、この隙間に膠を流し込めます。

膠を流してクランプで締めあげているところ・・・

翌日(9/22)に状態をみたら、ぴったりついていました。
これにて、修理完了です。


【ここまでの工数】
11.0人日とちょっと
※1人日はだいたい5人時くらいです。

0 件のコメント: